Category Archives: スタートアップ

TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2016年1月編)


1ヶ月で1年分のスキャンダルが発生した芸能界を尻目に己の進捗の無さに辟易とする最近ですが、我らがa16z先生は年初からしっかり働いています。フォローオン中心ですがB2Bが多かった1月の投資一覧、早速御覧ください。

TOP of ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzの投資実績(2014年7月編)
TOP of ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzの投資実績(2014年8月編)
人工知能ミニカー、ノマド向け検索エンジン他Andreessen Horowitzの投資実績(2014年9月編)
TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2014年11月編)
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TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2015年1月編)
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Skydio(シリーズA投資)

ドローンの自律飛行制御ソフトウェアを開発。ちょうど1年前にa16zからシードで投資を受けていますが、それ以来Webサイトは何も変わっていないしメディアの記事にも載っていないというストイック&ステルスな状態で開発を行っている模様。

Cumulus Networks(シリーズC投資)

Software Defined DataCenterを実現するネットワーク機器用のLinux OSを開発するスタートアップ。データセンターの負荷をネットワークレイヤで制御することで初期&運用コストを削減できるテクノロジーを持っているとのこと。マーケティングにあたっては各国でパートナー戦略を取っており、日本ではCTCなどが販売代理を行っている模様。それ経由なのか分かりませんがIIJが導入企業だったりします。

Foursquare(シリーズD投資)

ここ数年は低迷と迷走が続いてきた印象のあるご存知Foursquareですが、a16zやDFJ Growth、Morgan Stanleyなどから$45M調達しています。前回のラウンドと比較するとバリュエーションが半分以下とも言われている非常に厳しい状況となっていますが、CEOを交代して企業向けビジネスに注力していく方向のようです。

Everlaw(シリーズA投資)

弁護士向けのコラボレーションツールを開発する2010年創業のスタートアップ。もともとは身内からの出資と利益の再投資で成長してきましたが、a16z投資担当のSteven Sinofsky氏が今回を期にボードメンバーに入っています。Everlawは大量のドキュメントに囲まれる弁護士事務所向けの業務効率とチームワーク向上を目的としたツールで、具体的にはメール、PDF、Excelなど大量のデータから任意の書類を横断で検索したり、それをチームに共有できるサービスとなっています。2016年はこんな感じのバーティカルSaaSの調達が増えそう。

Inster Logic(シリーズD投資)

クラウドアプリを高速に配信するCDNを開発。今回はa16zはじめオーストラリア最大の通信キャリアであるTelstraのCVC等から$45Mを調達しているわけですが、前回は2015年5月に$43Mの調達だったので結構短いスパンで刻んでますね。主なクライアントはThe Washington PostやストックフォトのShutterstock、Office DEPOTなどなど。

Jopwell(シード投資)

黒人、ヒスパニック、ネイティブアメリカンなどの就職&インターン支援サービス。利用企業にとってはダイバーシティ促進になるリクルーティングプラットフォームなわけですが、Co-investorに”Magic Johnson Enterprises”という「おや?」と思う名前が。全く知らなかったのですがNBAのレジェンドであるMagic Johnsonは引退後、実業家、というか投資家になっていたのですね。スポーツや飲食など手広く投資していて、Crunchbaseを見る限り、スタートアップへの投資は今回が初の模様。

Pindrop(シリーズC投資)

電話の音声や発信地、番号等々のデータを分析することで電話詐欺防止のサービスを保険、小売、銀行、政府向けに提供するスタートアップで今まで3億6,000万コールの詐欺チェックを行ったとのこと。この手のセキュリティスタートアップはa16zの好むところであり、シードから今回のシリーズCまで毎回フォローオンを実施しています。2011年の創業から累計で$122M集めているところを見るとa16zのセキュリティ案件ではTaniumの次くらいの成長スピードな気がします。

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TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2015年12月編)


新年明けましておめでとうございます。2016年も中の人に見つかるまでa16zの投資先をウォッチをしていく所存です。ホリデーシーズンの12月は働かないイメージの強いUSのVCですが、我らがa16zは力強く渋めの5社に投資しています。「渋め」ということは、そう、PVが伸びないやつです。

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Gigster(シリーズA投資)

アプリ開発のクラウドソーシングとAIが組み合わさったサービス。アプリのアイディアをGigsterに送ると、Gigster側でプロジェクトのプランニング、保有しているコードとワーカーの組み合わせを行い完成済みのアプリを納品してくれる。聞いた所によるとタスク、コード、人員を作配するエンジンが非常にイケてるらしい。ちなみQuoraを見るとGigsterを使ったユーザーの評価は上々な模様。(回答者にはステークホルダーも多いので割り引いて見る必要はあるけれど)

Platfora(シリーズC投資)

企業内の大量データ視覚化するBIツールを開発するスタートアップ。Webサイトに記載されているタグラインが”The most complete platform on the planet”というスケール感を感じるサービスですが、シティグループやディズニーがクライアントとのこと。競合はSAP BusinessObjectsやIBM Congos、新興のTableauなど。年間100%で売上成長しておりフルタイムの従業員は150名ほどいるらしい。

ItsOn(シリーズD投資)

通信キャリア向けのアプリ販売プラットフォームを開発。アップセルニーズの強い通信キャリアに対し、契約者がスマホアプリを購入できるプラットフォーム、サブスクリプション決済機能、ペアレンタルコントロール、テザリング制御、ローミングの補助等々を提供。今日ははAmdocsやOperaなど。

Factual(シリーズB投資)

Adsense開発者のGil Elbaz氏が2007年に創業したスタートアップ。Facebook、Foursquareなどから提供を受けた地域情報を集約し、ロケーションベースのターゲティング広告を行いたい事業者やエージェンシー向けにサービスを提供。Enterprise向けにはGISも提供しておりTastemadeやMastercardがクライアント。

Oration(シリーズA投資)

USでは処方薬は年間370億ドルの市場規模ですが、保険制度や処方薬デリバリー方法の違いから、処方薬を受け取る薬局によって薬の金額に違いがあったりするらしい。Orationは従業員の治療歴や個人情報から処方薬をWebで安価に購入できる企業向けサービスを提供。クライアントは人事ERPで上場しているWorkdayなど。今回のラウンドはDFJ VenturesがリードでGoogle Ventures、Data collectiveも共同投資を実行。

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Slackが外部アプリ配信を始めることでB2Bスタートアップ黄金時代の到来を流れ星に祈る

ここ1,2年で大ブレイクした社内コミュニケーションアプリSlackがサードパーティのアプリを配信するかも、といったニュースがTechCrunchで報じられています。

Slack Is Launching A New Way To Download Third-Party Apps

どんな形式になるかはまだ分かりませんが、既に世界で170万人が毎日使い、急成長を続けるSlackが業務系SaaSの配信プラットフォームになると、SaaSスタートアップにとって非常にインパクトが大きいなぁと思っています。

スマホアプリ業界が垂直的に立ち上がったのは、何億台というデバイスに自分たちのサービスを届けるApp Storeという強力なチャネルの存在が大きかったのですが、SalesforceはあるもののB向けサービスはディストリビューションのチャネルが少なく、オンラインではAdsenseやメールマーケティング、オフラインでは代理店使ったりテレアポやらなんやら試行錯誤マーケティングをしてきました。

毎日使うツールはもはや「メディア」なので、SlackはSaaS事業者にとって非常に協力なマーケティングチャネルになりそうなのと、組織やコミュニケーションのデータが蓄積されているサービスなので、企業/チームと配信されるツールのマッチング精度も高く出来そう。

Slackは今のところ開発者やデザイン業務に従事するユーザーが中心ですが、非エンジニアの利用が広まると開発系だけでなくHRや基幹系ツールをカバーするチャネルになるかもしれません。ということでB向けサービスに興味のあるエンジニアの方は今すぐこのグループにジョインだ!

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TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2015年11月編)


皿を洗う水の冷たさで気づく冬の到来。流行語大賞や2015年を総括する情報が流れ始めいよいよ年末オーラが出始めてきました。年末年始は投資が大人しくなる我らがa16zの11月の投資件数は3件ということでサクっと今回もいきましょう。

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OfferUp(シリーズC投資)

直近の調達記事でCraigslistキラー的なポジションで語られているC2Cフリマアプリ。物理的に近所の人との売買がメインなのでガレージセールアプリと言った方がよいのかもですが、累計調達額は今回で$163Mとなり2015年だけで$2.9Bというかなりの流通を誇るOfferUp。ガレージセール系のアプリって数年前にもUSでポコポコ立ち上がってはなかなか伸びてなかった気がする…ってのは記憶違いだったかもしれませんが、事業の成否はアイディアだけでなくタイミングと実行力が大きいなぁと改めて。

Udacity(シリーズD投資)

日本ではリクルートが出資したことで知られる、プログラミングやWeb/アプリ開発が学べるオンラインの学習サービス。今回のラウンドはドイツのメディアコングロマリットであるBertelsmannがリードでGoogle Venturesも投資に参加。a16zはCrunchbaseによると2012年のシリーズB以来のフォローオンとなります。そしてめでたく?$1B評価でユニコーン入り。累計受講者数は昨年同時期の時点で400万人だったUdacityですが、今年の秋にインドへの進出も果たしたこともありもう一段階グッと成長しそう。

twoXAR(シード投資)

創薬の大きな課題である治験コスト(というか時間)を削減するテクノロジーを開発するスタートアップ。創薬初期段階に新薬候補とその有効性を評価できる独自のアルゴリズムを保有しており、コンピューティングパワーを使うことで創薬プロセスの短縮できるようです。今のところ代謝と神経疾患の薬剤候補発見にフォーカスしているとのことで、スタンフォード大学卒業生支援ファンドのStarX Fundも投資に参加。疾患や難病に苦しむ人にいち早く特効薬をデリバリーすることをミッションをしているとのこと。この前発表されたa16zのバイオ支援ファンドからの投資かな?

ちょっとしたお知らせ

運営中のFacebookグループで12/17(木)に忘年会を開催します。ちょっとした勉強会コンテンツもありますので、ご興味ある方はそれとなくリンクをご確認ください。→B2BTechResearch忘年会

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TOP of ベンチャーキャピタル Andreessen Horowitzの投資実績(2015年10月編)


木枯らしが街を赤橙に染め、日ごと長くなる夜に思いを巡らせるこの季節。年々勢いを増すハロウィンに沸き立つ雑踏を横目に泣きながら原稿を書いています。さて10月のa16zですがバラエティに富んだ8件のスタートアップに投資しています。いつも通りさっそく行きましょう。

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Vrse(シード投資)

VRコンテンツを扱うメディアを運営するスタートアップ。Vrseアプリをインスールしスマホをマウントしたディスプレイでコンテンツを体験できます。同様のスタートアップとして先日ディズニーから出資を受けたJauntがありますね。VRのメディアが増えてくると何故かDropboxに買われてしまったbubbliみたいなアプリがまた出てきそうな予感。

さてVrseですが背後に控える投資家がYoutubeのCo-founderのSteve Chen氏、アメリカの大手タレントエージェンシーWilliam Morris Endeavor Entertainment、新興WebメディアVice Media、ソフトバンクが$250M投資して話題になったLegendary Picturesとメディア・エンタメ系で集結しており各々の狙いを想像すると楽しいですね。

OnCorps

企業内の大量のデータから行動科学、機械学習、セイバーメトリクスを組み合わせ意思決定に役立つ示唆を届ける分析ツールを開発するスタートアップ。ターゲットは大企業でErnst & Youngなどがサービスを使っているとのこと。同じタイミングでゴールドマン・サックス、マッキンゼー、フィデリティが投資。創業は3年前で従業員は20名ほど。

Mino Games(シード投資)

当時19歳のJosh氏率いるチームが2012年に開発し700万DLを稼いだ、ポケモン風ゲームMinoMonsterを開発するゲームディベロッパー。リリースから累計$10M=約12億円稼いだらしく、今回の調達を期に新作のMinoMonster2をリリース。我らがa16zですが半年に1度くらいのペースでゲーム系スタートアップにも投資している気がします。

Reflektive(シード投資)

調達トレンドのひとつであるHR系スタートアップ。人事評価のフィードバックサイクルが短いほど従業員の生産性向上に繋がるらしく、それならばリアルタイムに評価してしまえという発想の人事評価サービスを開発。具体的にはGmailやOutlook、Slackと連携することで仕事上のコミュニケーションを取りながら、システムを切り替えずにそのまま上司、同僚が相手の評価を行うことができるようになっています。Pinterest、Lyfy、Optimizelyなどが50社が有料ユーザーとしてReflektiveを利用しているとのこと。

Optimizely(シリーズC投資)

ご存知、WEBやモバイルサイトのA/Bテストを簡単に実行できるサービスを開発するスタートアップ。今回のLead InvestorはIndex Venturesで累計調達額は$146Mに。前回シリーズBの調達を行った2014年5月と比較すると売上が2倍以上になっているとのこと。導入クライアントはCNN、Intuite、Microsoft、Virgin Airlineといった大手どころを抱えており、今後は成長分野であるところのモバイル方面の機能拡充を進めていく模様。

Bracket Computing(シリーズC投資)

プライベート/パブリックにまたがる、セキュリティに優れたクラウドの仮想インフラを提供するスタートアップ。企業内のデータ、アプリケーション、サービスをカプセル化し、一貫性のあるセキュリティ制御とデータ管理機能を適用可能。エンタープライズ、特に高いセキュリティが求められる大手金融サービス業と相性がよく、Wells Fargoのアクセラレータープログラムにも参加していたとのこと。調達した資金でグローバル展開を行っていくようです。

OpenGov(シリーズB投資)

行政向け経営(というか執行というのかな?)管理分析・予算策定支援サービスを開発する、いわゆるCivic Techスタートアップ。OpenGovを使っている他行政の予算執行状況や住民の所得、警察官の数や犯罪率を比較できたり、行政運営の透明性担保の為、市民が情報を確認できるダッシュボード(こんな感じ)も機能に含まれています。アナハイムやマイアミなんかがサービスを利用しており、この領域だとSocrataも有名。

Gobble(シリーズA投資)

忙しい人向けの食材デリバリースタートアップ。レシピ通りに料理が作れるように、予め切られた状態の具材や調味料入りで食材が届きフライパン1つ10分で調理ができる。ギフトとしてGobbleを頼むこともできるが、サブスクリプションサービスが前提の模様。創業は2011年で、昨年は1年間で100万食をカリフォルニアでデリバリーをした実績を持つとのこと。同様のフードデリバリー系であればa16zはInstacartにも投資していましたね、そういえば。

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