クローンと言われようがSnapchat的サービスを日本でリリースするのは全然アリだと思う


mixiからmuukというサービスがリリースされました。自分の表情をセットにした写真を友だち同士で共有できるメッセンジャーアプリらしい。

狙いはSNS離れの若年層、ミクシィがスナップチャット風アプリ「muuk」公開

写真は閲覧後すぐに削除されるため、仲間内だけの変顔や悪ふざけの写真を気軽に送ることもできそうだ。

という説明にあるとおり、Snapchatが作った新しいトレンドに被せてきたサービス。そういえば、ヤフーはコミュカメラ、DeNAは5sec snaps、リクルートはSeeSawを出していたりと、Snapchatクローンが大手からゴロゴロと出ているような。

Snapchat的サービスが出てくる理由

世界中で流行していて、「消える写真でコミュニケーション」という新しい文化を作っているSnapchat。今のところ日本でイマイチだとしても、世界中で流行っていることが分かっているのだから、Snapchatクローンだと後ろ指刺されたとしても、この領域のサービスを本家が流行する前にリリースしておくのは全然いいんじゃないかなぁと思ったりしました。日本で流行るかどうかは分からないけど、他人に取られるくらいだったら自分たちでやる!みたいな。

特にmixiはSNSの圧倒的シェアを持っていたのにかかわらず、当時日本では流行らないと言われていた実名SNSのFacebookにユーザーを持って行かれた苦い経験があるので、同じことは繰り返したくないはず。

Snapchat的サービスは日本で流行るのか

サービスのターゲットではないので、流行るかどうか正直まったくわかりませんが、Vineで有名な女子高生もインタビューで答えているように、自分の写真を晒すことへの抵抗感が若年層で薄れていることは大きな力になるかもしれません。

Snapchatもmuukも大量の人と繋がる必要性はない、リアルグラフに基づくクローズドなSNS。初速が順調そうなmuukを見てると、日本でSnapchatの存在がユーザーに認知されるよりもmixiというブランドに乗っかったmuukが浸透するスピードが上回ってしまうかも。

そうなると先発だったはずのSnapchatが日本市場で優位性を発揮するのは難しくなる気がするし、たぶん、muukが流行らなければ日本においてはSnapchat的なコミュニケーションのニーズがない、という結論になる気がします。





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