リクルートも決済に本格参入するかもなーとAirレジのリリースを見て妄想を掻き立てられた話


昨日のお昼ごはんはとんかつを食べたのですが、注文は店員さんがiPhoneで取るしレジはiPadだし六本木はなんだか最先端だなーと思いました。企業では浸透しているITも飲食店を始めとするリテールの店舗ではまだまだだったりするのですよね。そんな中、リクルートが「Airレジ(エアレジ)」という無料のレジアプリをリリースしていました。

ユビレジの分野にリクルートが来たかーとおもったのですが、ユビレジと異なり、リクルートのエアレジは初期費用も月額費用も無料らしい。リクルートの狙いとビジネスモデルはなんなのでしょうか。

フリマアプリに続き決済も群雄割拠の戦国時代へ

事業モデルが分からないときは、そのサービスの利用規約を見るとヒントが隠れていることがよくあります。今回の場合、第3条にそのヒントが書かれていました。

第3条(本サービスの機能)
本ソフトウェアを使用して利用できる本サービスの機能は、次の各号のとおりとします。
(中略)
(4)当社が個人ユーザー向けに別途提供するアプリケーションソフトウェア「Airウォレット」(以下「Airウォレット」といいます。)の利用端末画面上に表示される店舗に関する情報(以下「事業者情報」といいます。)の登録

(5)当社が管理・運営する会員プログラムIDであるリクルートIDを保有し、かつ、Airウォレットを利用している顧客(以下「Airウォレットユーザー」といいます。)に対するリクルートポイント(当社が管理・運営するポイントプログラムにおいて利用可能なポイントをいいます。以下同じ。)の付与およびAirウォレットユーザーが保有するリクルートポイントの利用による代金精算を可能とする、当社独自のポイントプログラム(リクルートポイントの付与条件および利用条件等は、別途当社が定めるとおりとします。)の利用

つまり、AirレジはAirウォレットなるサービスと連携することができて、AirウォレットはAirレジ店舗で財布の代わりとなることができるってことみたいです。Airウォレット自体はまだリリースされていないようなので詳細は分かりませんが、この流れはたぶん決済もやるんだろうなぁ。
Breadcrumbというサービスで決済の分野に参入したGrouponとリクルートが持っているアセットが似ているような気がします。

CoineySquareのようなカードリーダー型の決済か、Airウォレットを活用した決済なのかは分かりませんが、リクルートはクレジットカードも持ってるし、ポイントプログラムも持ってるし、強靭な営業リソースも持っているしなんだか強そう。ただのレジ機能だけじゃなくCRM機能もついてるから、導入側としては他サービスよりも魅力を感じてしまうかも。

フリマだけじゃなく決済の分野も戦国時代ですね。





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