Twitter創業者が始めた新ブログサービス「Medium」が流行るか考察してみた


TwitterのCo-FunderだったEvan Williamsさんが始めた上品なブログプラットフォーム「Medium」が一般向けに公開されました。

140文字限定のTwitterとは異なり、従来のブログと同様文字制限なく文章を書き公開することができるMedium。もうたくさんブログプラットフォームあるのになぜ?と思いますが、スマホ時代になり情報の消費のされ方が変化している現在。新しいプラットフォームが切り込んでいける余地もあるかもしれません。

新しいプラットフォームを立ち上げるときにまず重要なのは、良質なコンテンツの提供者を早く、多く囲い込むこと。今回のMediumの例では、良質なブログの書き手を集めることですね。

なので、Midiumが書き手にとって魅力的か、ブロガーの端くれとして書き手視点で少し考えてみました。

書いた記事が多くの人に読まれるか

継続的にブログを書くモチベーションとなるのは、より多くの人に読まれることと良質なフィードバックを貰えることであることは個人的な経験から強く感じます。

Mediumの場合LikeやRTに加え、任意のテキストにコメントつけることができる点が特徴的です。記事の気になる部分をドラッグして「+」ボタンを押すとその部分にコメントを入力できるので、従来のコメント機能に比べてより具体的なフィードバックを貰える可能性が高いかも。

ただし、どうやら書き手をフォローする機能は今のところないようです。その代わりにカテゴリと同義のCOLLECTIONSをフォローすることで、興味のある記事を拾えるようになっています。このサービス内で書き手としてのプレゼンスを上げるのは少し時間がかかるかも?

ちなみにアクセス解析はGoogleAnalyticsのような外部ツールは導入できないが、Statsという画面で日々のアクセスを確認することができます。

簡単に記事作成ができるか

多くの人に読まれやすいPFでも、立ち上げまでのステップ数が多かったり、記事作成が面倒だったりすると人は逃げてしまうのですが、その点は全く心配ないようです。Twitterかメールアドレスがあれば簡単にアカウントの登録ができるし、記事作成もフォーマットが決まっているので、記事の内容を考えてタイプする以外に面倒な手間はかかりません。

書き手に収益があがるか

SNS上の発信とは異なり、Adsenseやアフィリエイトなどを貼り付けることでブロガーは収益を上げることが可能です。Mediumでできるか少し試して見たのですが、今のところ無理そうです。まぁ当然ですよね。

書き手とって楽しいサービスになることができるか

フォーマット通りに文章を書いてアップするだけでキレイなフォントとレイアウトの記事になるのは素敵なので、これからブログを始める人にとってみれば有力な選択肢の一つになるかもしれません。

ただ正直なところ、既にある程度継続したブログを持っている人や、色々カスタマイズして情報発信したいコアな人をスイッチさせる程グッとくるものは感じなかったかもです。(この記事も引き続きWordpressで書いちゃってますからね)日本語圏で生活しているというのも大きいのかもなぁ。

とはいえまだまだ始まったばかりのサービス。これからの進化に注目です。





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