レストランのオンライン予約サービスがいつの間にか進化していた。7年後に向けて一気に普及しそう。


少しばかりアメリカに旅行に行ってきました。

せっかく旅行に来たのだから、評価の高い美味しいお店でご飯が食べたいわけですが、人気のお店は混んでいて予約が無いと入れないことも多いわけです。で、いざ予約しようとするにも英語が得意なわけではないので、海外に来た時は入れないリスク承知で予約なしでお店に行くことが多く、満員で店員さんに首を横に振られる苦い経験を何度もしています。

今回の旅行先はレストラン予約サービスのOpentableが普及していたエリアだったので、ガイドブックに載っている店も、TripAdviserで評価の高い店も、すべてネット経由で予約することができました。

Opentableが便利なところは、お店のページに入って人数と時間を選択すれば、その場で空きの照会と予約ができるところ。実際使ってみると電話でのコミュニケーションが全く必要ないので、すごく便利なサービスだなーと思いました。日本でレストランとか居酒屋を予約するときはいつも電話を使っているのですが、お店が営業している時間に電話をしないと通じないし、忙しい時間帯だと通話中だったりでなかなかスムーズにいかない事が多いので、なんとかして欲しいと思っていました。

Opentableは日本にも進出していますが苦戦している模様。この分野は確実にチャンスなので、どこか本気で取り組むスタートアップとかないかなぁなんて調べていたのですが、いつの間にか食べログを運営するカカクコムがcena(チェーナ)というサービスをリリースしていたことに気づきました。(サービス開始は2013年の1月。全然知らなかった。)

cena(チェーナ)はOpentableと同様、お店を選び、人数と時間を選択するとその場でレストランが予約できるサービス。サービスの入り口は食べログなので、評価が高いお店を探してそのままオンラインで予約するというキレイなフローが成立します。

プレスリリースを見る限り、このサービスを使うお店側の基本利用料負担は無料で、サービス経由の来店数に応じた成果報酬型のモデルのようです。店側としては、単一の予約システムを構築するだけでは集客はまた別途考えることになってしまいますが、cenaを使えば店の発見から予約までワンストップなので、導入効果は高そうな気がしました。

掲載店舗はまだそれほど多くはないようですが、7年後のオリンピックに向けて一気に普及して欲しいなと個人的には思っています。評判のいい店を事前にネットで予約してから日本に来たい海外の方も多いはずですからね。

オリンピックを大義名分にオンライン予約サービス導入を決断してくれるお店が増えて、もっと手軽にお店の予約ができる時代が早く来ればいいなと思ったのでありました。





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