上場が噂されるLINEが参入すると脅威のサービス展開を妄想してみた。


LINEに年内上場観測、主幹事は野村證券と金融ファクシミリ新聞が報じる

上記情報の精度はなんとも言えませんが、NHN Japanから社名変更したLINEがそろそろ上場するのでは、なんて噂は少し前から耳にします。ユーザー数も2億人を超え、最近ではLINE NEWSもリリースし、LINEブランドによるユーザーの囲い込みが本格化してきています。ここで少しLINEのリリースから、LINEブランドのアプリリリースの歩みをまとめてみました。(ゲーム系はタイトルが多いので割愛します)

天気、占い、ニュースなど高アクティブ率が狙える日常的に使うサービスに重点的に参入してきており、他社が先行して展開し、スマートフォンの分野で一定の市場性と成功が見えたタイミングで参入している感じはサイバーエージェントをはじめとする資本を持つ大企業と同様の戦略かと思われます。

ということで、今話題のこの領域にLINEが攻め込んできたら、結構怖いだろうなぁというサービスラインナップを妄想してみました。あくまで妄想なので現実のサービスではありません。ご了承ください。

1.LINEキャスティング

ツイキャスのように、スマートフォンで簡単にリアルタイム動画の配信ができるサービス。
LINEの年齢層とツイキャス主要ユーザーの年齢層は重なっていることが想定できるため、LINEが参入してくるとツイキャスの潜在ユーザーが一気にLINEキャスティングを始める可能性がある。LINEのトーク相手へのリアルタイム動画配信のニーズはありそうな気がするし、そのコミュニケーションはなんだか楽しそう。LINEでやりとりされる1日数十億単位のメッセージングを支えるインフラ部隊がいるだろうから、高トラフィックの動画サービスも支えられるのでは。

2.LINEフリマ

スマホC2Cの分野が一気に活性化しており、ユーザー間の1取引ごとに運営側に収益が入るため、スケールすれば魅力的な分野。参入してきそうな気もするし、LINEの既存資産をどのように活かしていけばよいのかイメージしにくいので、もしかしたら参入してこないかも知れないし、なんとも言えない。ただ、C2Cはユーザー集めに時間がかかるため、LINEが参入すれば一気に巨大サービスとしてスタートできるかもしれない。

3.LINE着せ替え

CocoPPaと同様、自分のスマホのアプリアイコンをカスタマイズしたりオリジナルの壁紙をDLできるサービス。LINEは既にスタンプに使われている自社オリジナルのキャラクターを保有しており、TVアニメになるくらいの人気がある。また、有料スタンプは他企業から提供を受けているものがメインで、既にコンテンツホルダーとのパイプもあるだろうから、有料コンテンツの投入もスピード感を持ってできそう。CocoPPaは女子向けですが、LINEであればある程度男子ユーザーも獲得できそうな気が。

4.LINEリサーチ

ネットリサーチ業界の市場規模は大体500億円程度らしい。ユーザーが接触する端末がPCからスマートフォンにシフトしつつある現在だが、スマートフォン特化型のリサーチシステムはなかなか見当たらない。2億人もユーザーを抱えるLINEがスマホネットリサーチを始めると、結構凄い事になりそうな気が。アンケートに答えるとLINEフリーコインがもらえるって感じにすると現時点ではAndroidにしか対応できないが、アプリで選択式のアンケートに答えるだけでユーザーにインセンティブが付与されるサービスは、LINEが始めると一気に大きなビジネスになるかも。

5.LINE MUSIC

日本で展開しているMonstar.chGroovyのような音楽のストリーミングサービス。海外でメジャーなSpotifyがするぞするぞといってまだ日本に上陸できていないので、もたもたしているとLINEが一気にかっさらってしまうかも。

ということで

幅広い年齢層に多くのユーザーを持つLINEだけに、巷で流行っているサービスすべてを飲み込めそうな気もしていて、LINE●●と書けばそれっぽくなってしまう感は否めません。LINEが流行り始めたとき、「マネタイズどうするの?」みたいな声をよく聞きましたが、止まらぬ勢いを見るとユーザー数さえ大量に集まればビジネス的になんでもできる、ということなのでしょうね。

予想したランナップに根拠はないので居酒屋トークと思って軽く流していただければ幸いですが、これからもLINEがどういう進撃に出てくるか、外野として楽しみにウォッチしていきます。

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