「掘り出し物」の個人間取引はスマホ時代でも「フリマ」より「オークション」の方が良いと思う


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スマホECやらC2Cの分野がアツすぎるので、最近書く記事が偏り始めていますが、懲りずにまたこの分野のことを。

スマホ時代の個人間取引は「オークション」より「フリマ」の方が良いのかな?

この記事で書いた通り、スマホユーザーにとって、複雑で手間のかかるオークションよりもフリマ形式の方がマッチしているのではないか、という考察を書いたわけですが、そうは言ってもオークション形式の方が盛り上がりそうな商品ジャンルってあるよなと思ったのでその辺りを書きます。

人によって価値が大きく異なる商品郡はオークション向き

多方面から絶好調と聞くFrilは「女子向け」という属性で特化して、ユーザーのコミュニティを上手に形成することで売買を活性化し、ヤフオクからユーザーを持ってきている感じっぽいです。

衣服は人によって価値は大きく変わらないので、売り手と買い手に金額感のギャップが大きくなければ、ムダにオークションで駆け引きするより、インスタントに取引できるフリマの方が合っていると言えるかと思います。

一方で、熱烈なファンを抱える商品や、一時的に人気が集中していて購入難易度が上がっている商品など、売り手は高い金額を払ってでも買いたくて、買い手は少しでも高い金額で売りたい商品って結構あると思うし、そういう商品の取引はやはりオークションの方が合ってるかなと思っています。例えば以下のようなジャンル。


●タレント・アニメグッズ
●レア度の高いノベルティ品
●何かしらの限定品
●人気コンサートチケット

「良質なコミュニティを形成し、売買を活性化する」という現時点でのフリマアプリの成功パターンは生かせなさそうですが、「掘り出し物が買えるアプリ」というポジショニングをとればスマホ時代でもそこそこサービスとして成立しそうな気がしますが、どうでしょうか。

売り手としては、1円でも高い金額で売りたいはずで、良質な買い手が一番多いサービスを選択するだろうから、現時点ではヤフオクがファーストチョイスになっちゃうのかな。
決済周りの簡便さなのか、商品のレアリティをうまく伝える工夫なのか、ポイントはまだなんとも言えませんが、エッジの立ったサービスを作れば、もしかしたらうまくいくかも?なんて思いました。

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