Kindle本のレビューサイトを作って小銭を稼ぎたい




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読みたい本を探しにくいKindle

かさばる本をクラウド上に保管でき、いつでもどこでも本が読める点においてはKindleは非常に便利です。20-30分のまとまった空き時間があればKindleを開いて読み終わった本の重要パートをもう一度読み返す、なんてことをよくやっています。しかし、読みたいと思える本を「探す」「見つける」という点においてはまだまだ課題があるなーと感じています。

現在はKindle端末から10万点を超える日本語の書籍が購入できるようですが、僕の持ってるPaperWhiteから探せる導線は
・カテゴリ
・セール中
・ランキング
・新刊ピックアップ
の4つ。

リアルな本屋であればPOPや表紙を見ながら読みたい本と出会う事ができるのですが、上記の導線から自分で探しにいくにも、どの本が面白いか判断がつきません。せめてAmazonのWebサイトやKindle Fireと同様、アカウントの情報からレコメンドしてくれればまだいいのだけれど。

時間が経つにつれて個人での出版も増えてくるとなると、本の点数はますます増加してくることが予想されます。そうなるともっと探しにくくなるんですよね。うーん、何かいい方法はないかなぁと考えているのですが、コンテンツが飽和するにつれ探しにくくなるこの状況って、何かに似てますよね。

スマホアプリも探しにくい

現在、iOSとAndroid合わせて150万本以上のアプリがストアに登録されています。
ゲーム、教育、写真、SNSなどのカテゴリ別やランキングから興味を引くアプリを探すことはできるものの、多くのアプリは埋もれてしまっており、フリーワードで検索したりするなどストア内でアプリを探す方法は限られています。開発者側は、せっかく作ったアプリも情報がどこかに露出しない限りはストアの中に埋もれたままとなり、誰の目に触れることなくせっかくの苦労がムダになることが多いです。

で、この不便な状況に着目してビジネスにしているのがアプリのレビューサイト。
欲しいアプリを探せないユーザーと作ったアプリが埋もれてしまう開発者。この2者が抱える課題を解決するために、今では多くのレビューサイトが立ち上がっています。

iOS、Androidそれぞれのプラットフォームで代表的なサイトはAppbankアンドロイダーでしょうか。両者ともに面白いアプリや役に立つアプリを掘り起こしてユーザーに情報提供することで、主に広告収入で生計を立てています。広告はサイトのバナーやPR記事掲載料、CPA型広告などがメインなようです。

kindle本レビューサイトだっていけるんじゃないか?

そろそろ本題なのですが、アプリのレビューサイトと同様にKindle本のレビューサイトも小さなビジネスとして成り立つ気がしています。Kindleで本を読む上での課題を整理すると

・便利なので、本はできるだけKindleで読みたい。
・でもKindleは面白い本を探しにくい。
・さらにKindle化されている本がまだまだ少ない。

とこんな感じかなと思うので、読者の代わりに読むべき本を発掘してレビューしてくれるサービスがあると、とても嬉しいなと一読者として思うのです。

レビューサイト経由で本が売れるとAmazonからアフィリエイトの収入も入るので、サイトにある程度PVが集まればそこそこの小銭が稼げるはずです。ただ、Kindle本レビューサイトで今のところ考えられる以下の課題を考慮する必要あります。

・本を買わないとレビューできないので、1記事ごとに実費が発生する。
・本を1冊読まなければいけないので、アプリレビューよりも記事作成に時間がかかる。

下記記事に記載されているように順調に伸びているところもあるようなので、時間を持て余している方がいればぜひ挑戦してみてください。
【eBook最前線 Interview】炎のKindleメディア魂! きんどるどうでしょう編


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