Monthly Archives: 4月 2013

LINE HOME登場で、国内アプリサービスプロバイダーに血の雨が降るという話



Facebook HOME発表

Facebook Phoneの布石か? スマホをソーシャル専用仕様に変更する「HOME」登場 【増田 @maskin】

スマホユーザーがインターネットに接続する入り口を抑えることができると、Facebookのメリットは計り知れません。Yahoo!とかGoogleとかの代わりに、常時Facebook経由でネットにアクセスするので、アクティブ率はMAXになるし、広告も見てくれる。利用者やサードパーティへの課金もしやすくなるのでいいことずくめ。モバイル対策が遅れていると囁かれていたFacebookですが、こんな感じでモバイルの領域を攻めるつもりなのかな・・・と思っていたときに、@fladdictさんのこんなtweetを発見。

 

 

 

確かにLINEも同じことができます。
そしてもしかすると、すでに狙い始めているのでは?と思っています。

スマホの主要サービスを抑えはじめているLINE

2011年6月にサービスをスタートして以来、爆発的にユーザーを伸ばして来たLINEですが、その後いろいろなアプリをLINEブランドでリリースしたり、既存アプリをLINEブランドにリニューアルしたりしています。

 

スマートフォンに必要なサービスをだいたいカバーしていますし、スマホサービスでマネタイズできそうなところを抑えているんですよね。あと必要なのは音楽系サービス系とMAP系サービスかなと。今スグLINE HOMEやLINE Phoneが出たとしても、スマホのライトユーザーは困らないかも。

ただ、困るのは国内アプリ提供者。
LINEがユーザーを囲い込むと、既存ユーザーの流出や新規流入の減少など、一気にピンチになり得ます。まさにPlatform is King状態。

先日、MobageがGroovyを発表していましたが、上記の戦略を考えると、LINEが音楽系のサービスを出すのは時間の問題だったりするかも・・・。


iPhoneアプリの審査でトラブったら、ココへ電話しよう。

審査の関門

iOSアプリの開発はAndroidと異なり、多種多様な機種に起因する多くの問題に対処する必要がありません。テスト工数が少ないので、作りやすいといえば作りやすいです。

ですがその後アプリとして世の中に出すために、審査という大きな関門があるのがiOSアプリの特徴です。

特に、課金周りを実装すると普段よりもかなり厳し目に審査されるため、Appleとトラブルになるケースも少なくないようです。

僕が審査に出したアプリが「In Review」のままAppleに2ヶ月放置されるというレア体験をした際、メール連絡ではどうしようもなかったときに、開発者向けのTELサポート窓口が書かれている下記サイトを発見しました。
WorldWide Telephone Support

このサイトを発見したお陰で、日本の担当の方に直接電話でき、アメリカの審査担当に連絡をつけてくれ、ようやく事態が進展し始めましたとさ・・・。

電子書籍時代に良い本とどうやって出会えばよいかという話

Amazonのkindleはとても便利!
僕はPaper Whiteの3Gを持っているのですが、いつでもどこでも本が読めるし、買える。
しかも定期的に割引セールをやっていて、話題の本なんかでも定価の何割引かで買えたりします。

kindleはハイライト機能が便利

読書をしていると、いつかまた読み返したい文章や表現があったりします。そんな時リアルな本だと、気になった文章が書かれているページに付箋をはったり、折り目をつけたり。中にはラインマーカーを引いたりする人もいると思います。ちなみに星野リゾートの社長さんはボールペンで読んだそばから本にメモ書きをするそうです。

kindleで読む書籍は電子データなので、そういうことはできません。
でもその事の代わりに、もっと便利な機能があります。

それが、「ハイライト」機能です。

気になった文章をタッチしてドラッグ。「ハイライト」すると選択した文章と著書・著作の情報がkindleにアーカイブされます。
こんな感じ

この情報はamazonアカウントにひもづいているので、WEB上でも確認できます。
https://kindle.amazon.co.jp/

で、このハイライト機能ですがもっと便利に使えたらなぁと最近思っています。

電子書籍時代の本との出会い方

電子書籍がどんどん増えて行くと、リアルな書店に行く機会が減って行くはずです。書店に行くと、店員さんが作ったPOPを見たりとか、積本の表紙とかを眺めながら、興味をひかれる本と出会うことができるのですが、書店に行かなくなると本との出会いの機会も減ってしまいます。

そんな時代に自分が好む本と出会うには、アルファブロガーのブログを見たり、Facebookのフィードに流れてくる本をチェックしたり、amazonのランキングを眺めながら本を探す、という感じになると思うのです。そこを、もっと効率よくいい本と出会う方法って無いだろうか?と思っているのですが、kindleのハイライト機能をもっとうまく活用できるようになると、いい感じになりそうかなと思っています。

ブクペみたいなサイトでもいいのですが、本の要点をまとめてテキストで書くというのも結構手間かなと思っています。kindleのハイライトであれば、ハイライトしたいテキストを選択するだけで簡単に情報をストックすることができます。このストックされた情報を友達やソーシャル上で上手にシェア&コミュニケーションできるサービスがあれば、自分が興味をそそられる本と出会う確率も増えそうな気がするので、誰か作ってくれないかな!

電子書籍はいよいよ2013年が爆発の年になりそうなので、周辺サービスも含めて注意深く見守って行きたいと思います。

Qixil(キクシル)が面白すぎて起業志望者はマストウォッチな件

サイバーエージェント傘下のpitapatが2サービス目をオープンしました。
その名もQixil(キクシル)

Qixilとは、ベンチャー・スタートアップに特化した実名制&招待制のQ&Aサービス。
実名Q&Aといえば、Quoraが有名ですが、ベンチャー・スタートアップに特化していることが Qixilの大きな特徴です。

招待制なので質問と回答にはアカウントが必要ですが、中身を見るだけなら招待をもらわなくても大丈夫です。
この手のサイトは初動のコミュニティ形成がとても重要なのですが、有名なスタートアップの社長さんや投資家の皆さんがこぞって利用している模様です。このあたりはどのようにしたのか気になります。リストアップしてFacebookメッセージとか送りまくったのかな?

ハイレベルな質問&回答

超優秀なスタートアップの方々が集まっているだけあって、質問と回答が非常にハイレベル!

こういった内容は普段あまりネットに出回ることが多くないと思うので、見ているだけでも非常に勉強になります。
実際に起業を経験した人でしか経験できない回答や悩みなどが詰まっていますので、将来的に起業を考えている人はROMだけでも続けた方がよいと思います。

マネタイズについて

大量のユーザー数を集めるサービスではないと思うので、広告モデルっていう感じではないはず。
マネタイズについて、運営者の方がこう答えています。

あとは、ミートアップのイベントとか、リアルなイベント系でも売上をあげられそうですね。

引き続きウォッチしていきたいと思います。

Locariというアプリが面白そうなので、内容を勝手に妄想してみた

Locariというスマホアプリのティザーサイトがオープンしています。

情報感度高めの人たちがシェアしていたので、ちょっと気になっています。
まだサービスローンチ前ですが、ティザーサイトの情報だけでどんなサービスなのか、どんなビジネスをやっていくのか勝手に想像してみたいと思います。

Locariとは?

世界中の掘り出し物を1時間ごとに楽しく発見し、購入できる女性向けタイムセールスアプリです。
(ティザーサイトより)

世界中のおしゃれな商品が期間限定価格で

「世界中」「おしゃれ」「掘り出し物」という気になるワードが3つも並んでいます。期間限定で安く買える、というとGrouponに代表されるフラッシュマーケティング系サービスを思い起こしますが、Locariも同様にフラッシュマーケティングの要素を活用し、商品を安値で販売できるように大量に仕入れ一気に販売するのでしょうか。スマートフォンのPUSH通知を活用してアプリユーザーに商品入荷の情報も伝えられそうです。

1時間おきに商品が入れ替わる

常に1商品だけが販売されているのか、商品点数は画面上に複数程度あるか、どんな感じか楽しみです。勝手にキュレーション&セレンディピティ型のコマースサービスだと想像しているので、一度に見れる商品点数は少ない方がいいかもしれないですね。

1時間おきに商品が入れ替わるのであれば、どんな商品が売られているか気になってついついアプリを立上げてしまいそうです。多くのPVが稼げるのであれば、アプリ自体の広告売上でも稼げるかもです。

ビジネスとして成功するためには

商品のラインナップがサービスとしての成功を大きく左右すると思います。(あたりまえですが)
どんなユーザーが使ってくれているのか、データを見ながら商品ラインナップをチューニングしていき、ターゲットが魅力的に感じる商品を継続して紹介していけば、自然と口コミも広がりそう。

ということで

サービスローンチは4月末みたいなので、楽しみに待ってます!