ゲームの次は教育!教育系スタートアップが注目される理由を調べてみた




注目が集まる教育×ソーシャル

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ソーシャルゲームのノウハウは使えるーー次に狙うは「教育アプリ」マーケット #bdash


さて、興味深かったのはソーシャルゲームの担い手がこの分野に興味を示していることだ。パネルに登場したドリコム代表取締役の内藤裕紀氏と元DeNA、Quipper日本オフィス代表の横井明文氏は共に「ゲームと教育」サービスに共通するキーワードを挙げていた。

「ソーシャルゲームのノウハウをそのまま提供している」と語る内藤氏は現在提供している教育プラットフォームの状況に触れつつ、「ソーシャルゲームで培ったイベント運営とかソーシャル的に友人とどう繋がるとか」そういったノウハウが学習の継続率に影響したと話していた。(転載元:SdJapan

ソーシャルゲーム勢が培ったノウハウをもとに、教育市場に本格参入していく模様です。
特にドリコムは教育カテゴリで実績がある、えいたまグルタンなどのコンテンツがあるので、この辺りを横展開していくのでしょうか。

ゲーミフィケーションは教育分野で強い力を発揮すると思うので、ソーシャルゲームの実績はかなり使えるはずだと個人的には感じています。

ゲーム市場よりも大きい教育市場

教育産業市場は2兆4,220億円と言われています。

ここ数年、強烈な勢いがあったソーシャルゲームの市場規模は約3,870億円(2012年度)。家庭用ゲーム市場は4,479億円。ゲーム全体で考えると合計8,349億円の市場規模です。それと比較すると教育市場は非常に大きい。教育×ソーシャルはゲームよりも巨大なビジネスになる可能性を秘めています。

教育市場は破壊的イノベーションの発生確率が高い

教育市場はざっくり言うと、学校、学習塾・予備校、幼児教育、通信教育、家庭教師、参考書・問題集などのセグメントで形成されています。現在は何かとアナログな物が多い教育市場ですが、オンラインで置き換えることができたり、新しい付加価値をつけることができるものが多いと考えています。ゲーミフィケーションやソーシャルを活用することにより、学習の継続性や学習効果を上げることができる調査結果も発表されているので、スタートアップでも既存企業が培ってきたノウハウに対抗できる可能性があると感じています。ちょうど家庭用ゲーム市場を新興のソーシャルゲームが食っていったように、教育分野でも破壊的イノベーションが起きるのは間違いないはず。

家庭の教育コストを下げられる可能性

イケダハヤトさんのブログ参照ですが、家庭が負担する教育コストは高止まりしてます。
教育コストを下げるのは、20代の責務だと思う

既存の教育コストが高いのは、教育事業者側の人権費や施設運営費用、教材作成費用などの高コストが料金に転嫁されているから。オンライン化によりコストが圧縮されたり、無料のものが多数出現するので、教育にかける家計の負担は減るはず。初期段階ではコンテンツの質の問題が問われることになると思いますが、市場の成熟に合わせて質も自ずと上がっていくでしょう。

国内の注目教育系スタートアップ

そんな市場環境のなか、今後活躍が期待されている国内のスタートアップをいくつか列挙します。

スマートエデュケーション




知育系アプリを開発・提供しています。
LINEにコンテンツ提供したり、LaunchPad優勝したりと注目を集めています。

スクー




オンラインで受けられる無料スクールを運営。
講師陣が豪華でコンテンツの質が高いです。

クラウドスタディ




勉強SNSのStudyPlusを運営しています。
最近会員数が10万人を突破し、順調にサービスが成長しているようです。

ドットインストール




プログラミングを動画で学習できるサービス。
しかも無料。素晴らしすぎます。

シェアウィズ




学習により得た知識を地図のように広げて行けるサービス。
ゲーミフィケーションをうまく活用しており、継続性が高そう。

今年1年は多くのスタートアップが教育分野に挑戦してきそうなので、どんなプレイヤーが出てくるか非常に楽しみにしています。



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